5月の工業企業利益が前年同期比で3.7%増加

【6月28日新華網】

 

 6月27日に国家統計局が発表した工業企業財務データによると、1月から5月までの一定規模以上工業企業の利益が前年同期比で6.4%増加し、伸び率は1月から4月までと比べ0.1ポイント減少した。そのうち、5月の利益は前年同期比で3.7%増加し、伸び率は4月よりも0.5ポイント減少した。国家統計局工業司の何平博士は、全体から見て5月の工業企業の利益の伸び率は小幅の戻りがあったものの、工業企業の利益には引き続き積極的な変化が現れていると述べた。

 

 注目すべきなのは、前期の製品価格回復や構造改善及び同期基数の著しい低下の影響を受け、5月の石炭採掘業の利益が前年同期比で2.5倍に増加したことで、近年続いていた下降状態に終止符が打たれた。鉄系金属の精錬・圧延加工業の利益は前年同期比で1.6倍となり、非鉄金属の精錬・圧延加工業では32.1%増加し、どちらも4月からの急速な成長傾向を引き継いでいる。

 

 何平氏は記者に対し、データからは石炭、鉄鋼、非鉄等の主要エネルギー原材料業の利益に明らかな回復と成長が読み取れると語った。


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