5月自動車市場の萎縮が続き、SUV市場の伸びも減速

【6月14日新華網】

 

  中国汽車工業協会が公表したデータによれば、5月の乗用車販売数は、前月に比べおおよその増加傾向にあり、前年に比べ増加速度は若干上昇している。1-5月の乗用車販売量は、安定した増加傾向を見せ、伸び率も前年の同時期に比べて大きくなっている。乗用車市場における中国ブランドの占有率は、トップを保持しているが、増加速度は前年の同時期に比べ減速の傾向にある。自動車販売数は前年比6.11%の減少、自動車市場は萎縮を続けている。また、前回、大々的に話題となったSUV市場の成長も次第に減速し始めている。

 

  5月、乗用車の販売総数は179.30万台で、前月比の0.52%増、前年比の11.27%増となっている。基本型乗用車(自動車)の販売台数は92.14万台で、前月比1.77%増、前年比1.47%増。スポーツ用多目的車(SUV)の販売台数は62.72万台で、前月比2.17%増、前年比36.25%増。多目的車(MPV)の販売台数は18.01台で、前月比0.33%増、前年比の28.20%増。クロスオーバー型乗用車の販売台数は6.43万台で、前月比24.30%減、前年比37.26%減。

 

  中国汽車工業協会関係者は、SUVの成長速度が緩んだ原因の一つは、SUV市场の競争激化で、合弁ブランドのローエンドモデルが弱含みとなり、自主ブランドに少なからずの圧力を与えた。その一方で、増加速度の停滞は、SUV市场の基数の拡大と関係があると分析している。


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