ハイアールのGE家電買収の決済完了 最終価格55.8億米ドル

【6月8日新華網】

 

 昨日海爾集団(ハイアール)が41%を出資する青島海爾股份有限公司(SH600690、青島ハイアール)とゼネラル・エレクトリック(ニューヨーク証券取引、GE)は、青島ハイアールによるゼネラル・エレクトリックの家電事業合併取引に関する決済文書を双方が完成したと宣言した。これはゼネラル・エレクトリックの家電事業が正式に青島ハイアールの一員となることを意味する。

 

 これまでにハイアールはゼネラル・エレクトリックの買収について「軽度の合併」と表明していた。また昨日ハイアール側は、ゼネラル・エレクトリックの家電事業本部を米国ケンタッキー州ルイビルに留めると表明。同社は現在の経営陣の采配のもとに日常業務を展開し、独立運営を行う。ゼネラル・エレクトリック家電事業とハイアールの経営陣及び2名の独立取締役から構成される取締役会が、同社の企業戦略方針や業務運営を指導する。

 

 公告によると、全ての取引の総額は約55.8億米ドル。これは「株式・資産売買契約」に基づき基本取引対価54億米ドルをベースに調整を行った金額で、主な調整事項には運転資本調整、リトルスワン株式調整、取引税等の関連事項が含まれる。


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