美的のクーカ買収は阻まれるか?方洪波氏「現在進行中」

【6月7日新華網】

 

  昨日(6日)美的は第3回臨時株主総会を開催し、クーカグループ買収提案計画、第三期ストックオプションインセンティブ計画等の議案に関する審議を行った。買収額、買収後の発展計画等の問題について、美的グループの李飛徳董事は投資者に対し、今回の買収が二次市場への投資行動ではなく、買収額の多寡よりも技術力を具えた産業を美的が手に入れることを重視していると答えた。

 

 ドイツ側のコメントは続々とメディアに取り上げられ、その中には反対の声も含まれている。これについて李飛徳氏の反応は慎重で、今回の成熟した資本市場での買収提案は多方面の駆け引きによるものであり、政府や大小株主等の利益にも関わるため、関連問題を注意深く処理するとしている。しかしながら同氏は、美的がクーカ自身の独立性を保ち、クーカグループの株式市場での地位を維持すると強調した。

 

 方洪波董事長は株主総会後に記者に対し、今回の買収には困難があるが、「現在は依然として進行中である」と述べた。同氏は今回の買収が成功するかどうかはドイツ政府の態度にかかっており、また米国外資審議委員会の審査を通過する必要があると見ている。


引用:
0