市場縮小、逆風の中、ファーウェイがノートパソコンを発表

【5月27日新華網】

 

 昨日、ファーウェイのコンシューマー事業部は正式に中国市場に向け、ファーウェイ傘下初の2in1型ノートパソコン「ファーウェイMateBook」を発表、ファーウェイは、タブレット、2in1型ノートパソコンを主力に展開を行っていく。事業関係者は、現在、パソコン市場の需要は減少しているが、ファーウェイの2in1型ノートパソコンは、同市場において増加傾向にあり、リスクとチャンスが混在している、と語る。

 

 スマートフォン市場が徐々に飽和状態になるにつれ、企業の成長は伸び悩み、タブレット市場は、下降の一途を辿る。また、企業側にとって、家庭用電化製品分野での著しい成長は困難を極めると同時に、ファーウェイが選んだこの時期は、まさに、パソコン市場における甚だしい低迷期である。IDCの最新研究報告によれば、2015年の第四半期度(10~12月)において、全世界のパソコン出荷量は、前年度に比べ10.6%減少、これは2008年以来の最も低い結果である。IDCは、2016年パソコン市場は萎縮し続け、全世界のパソコン出荷量は、更に3.1%減少するとも予想している。

 

 一方、中国インターネット協会のネットマーケティング専門家、洪仕斌氏によれば、ファーウェイのパソコン市場参入は、数ある選択肢の中から、現在増加傾向にある2in1型ノートパソコンを選択したことを意味する。IDCの最新研究報告に基づくと、取り外し可能なタブレット型パソコンを計上した場合、2016年のパソコン出荷量は、1%~2%増となる。

 


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