上場ディーラー集団の成績が著しく低下、新車販売利益が下降傾向

【5月23日新華網】

 

  近日、中国自動車流通協会が発表した「一部上場自動車ディーラー集団の2015年報告分析(以下「報告」に省略)によると、2015年、上場自動車ディーラーの多くが、主軸となる経営指標に低下の兆しが見られ、依然として上昇転換のプロセス中にあることがわかった。

 

  報告によれば、2015年、報告を受けた15社のうち、企業総収入の増加を維持しているのは6社のみで、その他は、程度の差はあるが下降の傾向にあった。統計内の企業が年内に達成した自動車部門の収入は4398億元で、2014年と比較すると5.32%の低下である。これら上場ディーラー集団は、純利益においても低迷しており、全体的に下降傾向にある。統計によると、前年に比べ、13社の純利益が平均17.07%ほど低下している。

 

  分析から、上場ディーラー集団の経営低下の主要原因は、新車販売利益の低下にあると考えられる。報告書では、2015年、統計内の上場ディーラー集団おける新車販売総数は、194万台で、前年と比べ2.05%ほど増加している。しかし、市場におけるニーズが下火傾向で在庫数が減らない為、新車販売量の増加は、新車販売収入の著しい増加を未だもたらしていない。15社における自動車販売収入は3892億元で、前回に比べ、6.64%の低下である。

 


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