4月の中国自動車ディーラー在庫警戒指数57.9% 依然として警戒線以上

【5月6日新華網】

 

  昨日、中国自動車流通協会は『中国自動車ディーラー在庫警戒指数調査(VIA“Vehicle Inventory Alert Index”)』 を発表し、2016年4月の在庫警戒指数は57.9%で、前月比より1ポイント下降したが、依然在庫警戒指数は警戒線を超えていることを明らかにした。これで、昨年9月以来、中国自動車ディーラー在庫警戒指数が連続8か月50%を超えたことになる。

 

 中国自動車流通協会秘書長の肖政三氏は、「市場の需要が増加したことに益を得て、ディーラーの全体的な経営圧力は依然として存在するが、在庫指数は1ポイント下降した。これは、ディーラーが自身の周到な経営によって全体的な経営状況を改善させたことを表している」と述べた。

 

 注目すべきは、4月に入ってから、各地ですでに春季のモーターショーが全面的に展開、北京モーターショーも開催されている。そして、多くの新型車が発売されたことが消費を刺激し、自動車需要を伸ばしたことだ。これについて、中国自動車流通協会副秘書長の郎学紅氏は、「各地の春季モーターショーは基本的に4月末から5月初めに集中しており、そのため5月の市場販売の数値は依然として上昇するだろう」と分析している。

 

 5月の予測について、一部のディーラーは市場を楽観視していない。調査によると、第一四半期末の数値は納車ノルマを達成したためであり、一部のディーラーの流動資金は再び緊迫することを表している。

 


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