「新素材産業の十三五計画」まもなく発表

【4月15日新華網】

 

  《経済参考報》の記者が得た情報によると、新素材産業の「十三五計画(第13次5ヵ年計画(16~20年))」は、アップグレードした基礎素材、発展戦略素材及び選抜された最先端新素材の三つの側面を出発点として、「十三五計画」期間の中国の新素材産業の発展に向けて緻密な計画を策定するとした。その目的は、中国の新素材産業が全体的にグレードアップするよう促し、製造業と実態経済発展に対して産業基盤を打ち固めることである。同時に、新素材のアップグレードを通じて、鉄鋼産業、非鉄金属産業、石油化学産業、軽工業産業、建設機械産業、紡織産業などの基礎製造業が産業のミドル・ハイエンドへ突き進むことを加速させ、その上で、製造業全体が転換・アップグレードすることが後続する発展の持続的原動力を導き出すとする。

 

 中国国家製造強国建設戦略諮問委員会は、新素材領域の産業の先行きは良好で、「十三五計画」の末期には市場規模は巨大な一兆規模に達するだろうと見ている。グラフェン、3Dプリンター、超電導などの最先端素材が迅速に発展すれば、将来において継続的に千億単位の新市場を生み出す見込みがある。更に重要なことは、新素材産業は製造業と国民経済の多くの部門に関わり、その発展は、基礎素材産業と製造業の転換・アップグレードを促すだけでなく、「十三五計画」期間において中国経済の持続的発展に積極的な影響を生み出すことである。


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