第一四半期パソコン世界出荷台数 10年ぶりの最低を記録

【4月14日新華網】

 

  市場調査会社のガートナーとIDCの最新リポートは共に、今年第一四半期のパソコンの世界出荷台数が再び下落し、この10年ぶり最低を記録したことを明らかにした。主な原因は、ここ数年のスマートフォンとタブレット端末がパソコン生産に大きく影響したことで、その他には、米ドルの為替相場の下落、新しいパソコン製品のモデル不足、Windows10無料アップグレード等がパソコン市場の低迷の要因となっている。しかしながら、業界の専門家は、来年にはパソコン業界は低迷の底をつき好転する一年になると指摘する。

 

 ガートナーによると、今年第一四半期のパソコン世界出荷台数は前年比9.6%下落の6480万台に達し、2007年以来初めての四半期出荷台数6500万台を切ると予測する。

 

 レノボ、ヒューレット・パッカード、デル、アスース及びアップルは第一四半期パソコン世界出荷台数の前5位を占め、アップルとアスースのみがパソコン出荷台数の増加を実現した。アップルは目下、世界のパソコン市場のシェアを7.1%占め、昨年同時期の6.4%を上回る。レノボとヒューレット・パッカードのパソコン出荷台数は下落し、最大幅はそれぞれ7.2%と9%。

 

 IDCのリポートによると、第一四半期パソコンの世界出荷台数は前年比の11.5%下落の6060万台に達し、五大メーカーはレノボ、ヒューレット・パッカード、デル、アップル及びアスースであるとした。


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