中国広核マレーシアにエリア本部の設立を発表

【4月13日新華網】

 

 中国広核集団有限公司(中広核)は12日クアラルンプールで、マレーシアに「中広核東南アジア公司」を東南アジアのエリア本部として設立し、今後更に現地エリアでの開発と投資を進める決定を発表した。

 

 中広核の総経理張善明氏は、当日中広核集団によるマレーシアのエドラ・グローバル・エナジーの全資産買収の発表会見に出席しこの決定を発表した。

 

 張善明氏は、中広核はマレーシアの電力市場に対して将来的発展に大きな見込みがあると判断し、マレーシアとその他の国において、クリーンエネルギープロジェクトの開発継続を表明した。そのほかに、目下、中広核はマレーシアでマラッカ海峡の燃料ガスプロジェクトを重点的に進めており、このプロジェクト計画での総発電量は、200万キロワットから240万キロワットに達すると述べた。

 

 エドラ社は、東南アジアをリードする独立系発電事業者で、保有する発電所の総発電量は662万キロワット、マレーシア、エジプト、バングラデシュ、アラブ首長国連邦、パキスタンという「1ベルト、1ロード」沿線の五つの国家に分布している。主に天然ガスによるクリーンエネルギー発電プロジェクトが中心で、東南アジアなどクリーンエネルギープロジェクト開発・運営の豊富な経験を持つ。

 

 2015年11月、中広核は、エドラ社との間でエドラのプロジェクトに関する株権買収協定を締結している。これは、2008年以来東南アジアエリアにおける海外直接投資としては最大のエネルギー類買収活動である。


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