完成車+充電スタンド 2本の柱で新エネルギー自動車を推進

【3月24日新華網】

 

 2016年に入ってから新エネルギー自動車市場の活況が続いている。3月以降にはシーズンがピークを迎えることから、生産・販売台数は前期比で増加することが見込まれる。また各地で新エネルギー自動車産業への支援を強化しており、補助施策が続々に実施され、投資者へは完成車と充電スタンドの2つの方向から新エネルギー自動車産業チェーンを拡充するようアドバイスしている。

 

 まず完成車産業の構造分化の状況を見ると、2016年1~2月は乗用車のシェアが拡大し、そのうちプラグインハイブリッドの実績が目覚ましい。商用車のシェアは下落し、業界の内生的需要がすでに力を発揮し始めていると言える。プラグインハイブリッドはSUV車の絶大な人気の恩恵を受け、販売台数シェアが2015年の18%から27%まで上昇した。構造分化は、生産能力と車種の優位性を備えた業界のリーディングカンパニーにとって有利となっている。

 

 次に新エネルギー自動車に付帯する充電設備を見てみると、2015年末に充電設備のトップダウン設計が発表され、2016年には国際標準が確立した。国と地方による奨励や補助金の体制もますます整い、充電インフラの充実が期待されており、第2四半期に建設の加速が始まると見られている。充電スタンドはユーザー数を増やすことにつながり、未来のスマートグリッド、自動車インターネット等へのアクセスポイントともなる。2015年は充電スタンド産業の関連分野が活況を呈した。2016年には充電スタンドの販売台数が実際に爆発的な伸びを呈し、充電スタンド本体と関連産業が共に躍進するチャンスがある。

 


引用:
0