中国の代替ロボット生産台数が大幅増加

【2月23日新華網】

 

  先頃、中国科学院傘下の新松機器人自動化公司は瀋陽で、同社の自主開発・生産による複合型ロボットのロット生産を開始し、3ヶ月ちょっとの期間に40台余りを販売し、売上高が5000万元を超えたと発表した。業界内の専門家は、複合型ロボットは代替労働力として著しい効果がありわずか1~2年でコストを回収でき、労働者確保がますます難しくなっていることを背景に今後市場の需要が非常に高まると分析している。

 

 データによると、2014年の中国における産業ロボットの新設台数は5.7万台に達し、全世界の販売台数の1/4を占め、前年同期比で55%増加した。昨年の統計データはまだ発表されていないが、ある専門家は、総台数が7.5万台に達し前年同期比で36.6%増え、市場の需要が引き続き活発であると予想。だが盛んな市場の背後に不安要素も見え隠れする。業界内のあるアナリストは、欧米市場に比べ中国のロボット産業の発展はまだ成熟しておらず、核心技術の不足、同質化競争の激化、自主ブランド認知度の低さ等の問題がやや突出していると指摘。このため7割以上のハイエンド市場をドイツ、日本等の企業が占め、転換とアップグレードが急がれる。


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