TCLが160億元を投じ携帯電話ディスプレイ開発

【2月16日新華網】

 

  5.5インチディスプレイパネルの初号機が10日に武漢でオフラインし点灯されたことに伴い、国内第6世代の低温ポリシリコン中小型ディスプレイパネルの生産ラインが正式に試験生産を完成した。これは中国の携帯電話やタブレットPCのハイエンドディスプレイが長期にわたり輸入に頼ってきた局面を打開できる見込みがあることを意味する。

 

 この生産ラインはTCL集団傘下の華星光電技術有限公司の投資によるもので、プロジェクト総投資額160億元、第一期の予定生産能力は3万枚/月。製品の点灯はパネルディスプレイ業では重要な節目であり、生産ラインの設計や生産工程が検証をパスし、試験生産段階へと移ることを表わす。

 

 武漢華星光電の関係責任者は、現在中国では大量のテレビ、コンピューター、携帯電話のディスプレイパネルをすべて輸入に頼っているが、今回武漢華星光電が成し遂げた第6世代低温ポリシリコン生産核心技術の突破成功によってハイエンド小型ディスプレイの初歩的な生産能力を持つことになり、海外メーカーの市場独占を打破できると述べた。

 

 今後、華星光電は生産ラインの製品合格率向上と生産能力拡大を加速し、ロット生産を前倒しで実現することを目指す。将来的には年間でスマートフォンやモバイルPCのハイエンドディスプレイパネル8800万枚を生産し、ガラス基板、部品洗浄、モジュール等の一連の関連企業を集め、年間生産額1千億元規模のディスプレイ産業クラスターを構築する。


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