ロボット産業の3大ボトルネックの解消なるか

【2月1日新華網】

 

 昨年5月の「中国製造2025」発表に伴い、同計画に含まれる「インターネット+製造業」のインテリジェント生産方式が大量の新型産業にチャンスをもたらし、ロボットはその中で最も発展が見込まれる産業の一つであることは間違いない。

 

 「中国は2014年だけで5.7万台の産業ロボットを販売し、全世界の販売台数の4分の1を占めた。中国のロボットの消費市場、需要規模は現在世界で最も大きい」と、中国電子学会秘書長、2015世界ロボット大会秘書長の徐暁蘭氏は語る。

 

 瀋陽新松機器人自動化股份有限公司中央研究院の徐方院長は、「中国製造2025」が中国のロボット産業の「大国から強国へ」の転換に非常に良い歴史的なチャンスを提供し、ロボットとインターネット技術の融合により新たな製造方法が生み出され、製造業に抜本的な変革をもたらすと述べた。しかし徐方氏らは、現在中国のロボット産業の発展は3つのボトルネックによる制約を受けているとも指摘する。

 

 一つは技術とコストの相互的な制約。

 二つは産業化試験の不備による、ロボット産業量産の制約。

 三つ目は大部分の企業の資産運用が万全でないこと。

 

 このため業界関係者や専門家は、まず国の戦略から着手して、ロボット産業発展を支援する社会協同革新プラットフォームを構築することを提起している。

 


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