生産能力利用率の効果的上昇 2016年も太陽光発電産業の発展の勢い衰えず

【1月22日新華網】

 

 中国太陽光発電産業協会は1月21日にメディア発表会を開催した。同協会の発表によると、2015年の中国の太陽光発電産業は2014年以来の回復基調を保ち、太陽光発電の国際市場の大きな発展、特に中国市場の力強い成長のもとで太陽光発電企業の生産能力利用率が効果的に上昇したことにより、産業規模が安定して増加し、企業の利益率が向上した。

 

 今後の予測について中国太陽光発電産業協会は、国内外の太陽光発電市場の需要が盛んであることから、太陽光発電製造のインテリジェント化レベルが徐々に向上すると予測。2016年の全世界太陽光発電市場はなお成長の勢いを保ち、太陽光発電産業は好調な発展を続け、年間の新増設太陽光発電設備量が58GW以上になるとしている。

 

 これと同時に、全世界で新増設された多結晶シリコン生産工場の操業開始に伴い、全世界の多結晶シリコン生産量は36万トンに達すると予想される。そのうち中国の多結晶シリコン生産量は18万トンに及び、製品価格は1トン当たり10~11万元を維持し、企業は依然として低価格圧力を受けると見られる。バッテリーモジュール分野では、太陽光発電産業全体の好転とモジュール価格の下落により、太陽光発電コストが平常時電気料金にますます近づく。世界のモジュール生産量は引き続き増加傾向を保ち、年間で65GWに達すると予想され、中国の太陽光発電モジュール生産量が50GWに達する可能性があり、産業の集中度がさらに高まる傾向となる。

 


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