江蘇昆山でスマホ製造業振興

【1月5日新華網】

 

  2015年、江蘇省昆山市の2つの台湾資本企業、世碩と仁宝のスマートフォン出荷台数がどちらも1100万台の大台を突破した。台湾企業によるリードのもと、昔日のノートパソコンの町はスマートフォン製造産業の振興を加速している。

 

 2016年の元旦休みに、昆山総合保税区内に設けられた世碩電子の生産基地では、労働者が残業し第10工場と第11工場の新製品生産ライン設備据え付け作業を実施。世碩電子(昆山)有限公司の潘聡明副総経理は記者に対し、昆山で2つの新工場が3月に量産を始め、世碩昆山基地ではスマートフォン製造の部材集積、完成品製造、補修生産等の主な機能が完備され、今後昆山が世碩グループ最大の携帯電話製造基地となると語った。

 

 昆山に根を下ろして20年になる仁宝、緯創系台湾企業は、従来のノートパソコンやタブレットの製造を足掛かりに、世界でのスマートフォン発展のチャンスをつかんだ。2015年11月までに、仁宝は昆山総保区内に携帯電話製造企業を設け、ハイエンド携帯電話の出荷と輸出1087万台を達成。緯創資通昆山公司は携帯電話の製造と輸出552万台を達成した。

 

 聡明氏は、昆山の電子産業の継続的な繁栄は、電力供給、物流、労働者に恵まれた電子情報産業環境だけでなく、緊密で効率的な行政および通関関連サービスによるところが大きいと述べた。


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