来年の自動車市場形勢は楽観を許さず

【新華網12月8日

 

  最近2つのニュースが話題となっている。一つは北京市が発表した新エネルギー自動車へのナンバー非規制に続き、北京市交通委が来年の自動車ナンバー発行方法について「総数制限」の原則により調整を行うとしたもの。報道によると、来年北京地区では9万台の新エネルギー自動車ナンバーを発行し、一般乗用車のナンバーはさらに6万台まで削減される。もう一つは新華視点の微博が提供した情報で、北京で2016年に渋滞料の徴収を試験的に行うというものだ。マイクロバスと乗用車を対象に、より厳格な通行制限措置が実施される。これは2016年の自動車市場の形勢が依然として厳しく、競争がいっそう激化し、ディーラーの経営がますます難しくなることを意味している。

 

 小排気量自動車の減税政策が刺激となり、今年10月の中国の自動車販売台数は前月比で9.72%、前年同期比で11.79%増加した。そのうち、乗用車生産台数は前月比で17.21%、前年同期比で8.06%増加している。今年の販売台数下降傾向と比べ、まるで「大逆転」の形勢だが、全体的に見ると販売減少の落とし穴から抜け出しただけで、微成長の状況を脱したわけではない。1~10月の自動車生産・販売の増加率はわずか0.02%と1.51%で、年末にやや好転しても4~5%を超えることは不可能だ。


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