中国自主ブランド車、ハイエンドに注力 デザイントレンドをリード

【新華網12月1日】

 

  今回の広州モーターショーでは、自主ブランドの研究開発能力の持続的向上に伴い、自主ブランドのコンセプトカーが展示会場での大きな焦点となっている。上海汽車の栄威(ROEWE)、広州汽車の伝祺(TRUMPCHI)などの自主ブランドはともに世界初公開という形で自社ブランドのコンセプトモデルを前面に押し出し、そしてハイエンド市場に直接照準を合わせている。

 

  上海汽車の栄威ブランドは最新のコンセプトカーをVision-Rと命名した。本モデルのポジショニングはクーペで、これは個性を求める若年ユーザー層のニーズを満たすものとのことだ。関係者が語ったところによると、上海汽車の栄威Vision-Rのエクステリアデザインは、栄威の新世代デザイン理念「律動デザイン」の序幕となり、今後の栄威の量産モデルそして中国のカーデザインの将来的方向をリードするものとなるという。

 

  上海汽車の栄威はコンセプトカーをクーペ市場にポジショニングしている。一方、広州汽車の伝祺EVcoupeコンセプトカーは単にクーペ市場に狙いを定めるだけでなく、純電気自動車としてデザインすることで、将来的には新エネルギー車のニッチ市場にも注力していく見込みだ。広州汽車の伝祺EVcoupeのデザインはクーペのボディラインを採用し、腰高なボディとあいまって、極めて強いスポーティ感を見せている。新車は純電気動力システムを搭載。0~100km/hの加速時間は9.8秒、最大航続距離は約240kmだ。


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