4つの自由貿易試験区 自動車並行輸入試行企業が78社に

【11月11日新華網】

 

  昨日、商務部外国貿易司の責任者が、自動車並行輸入の試行に関する情況につき、メディアの取材に対し明らかにしたところによると、2014年10月に国務院が4つの自由貿易試験区(上海市、広東省、福建省、天津市)での自動車並行輸入の試行を相次いで許可した後、現在までに4つの自由貿易試験区で自動車並行輸入の試行を承認された企業数は78社に達し、その内訳は上海市17社、広東省14社、天津市35社、福建省12社となっている。

 

  商務部は、現在の自動車並行輸入の試行において存在する主な問題に触れ、次のように述べた。第一に、多国籍自動車メーカーの一部が国外ディーラーに対する管理の強化、並行輸入車への修理保証の拒否、エンジン排気量変更等の方策を取ったことで、自動車並行輸入の試行の難度が上昇していること。第二に、並行輸入車と中国の現行の通関、徴税、検査、強制製品認証、環境保護基準及び「三つの保証(修理・交換・返品を保証)」、「リコール」等の制度・政策分野との対応関係がまだ不明確なこと。第三に、今年に入ってから、中国国内の自動車の市場ニーズの不足が、並行輸入車の販売に対し一定の悪影響を及ぼしていることである。


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