南方電網 「一帯一路」重点プロジェクトを順調に推進

【11月10日新華網】

 

   11月6日、現地時間10時ちょうど、ラオス・ナムタ川の両岸。数十台の大型ダンプカーが荷台を倒し、石材を順次堰堤の切れ目に投入していく。11時30分、ダンプカーの最後の一台分の石材が投入され、ダム堰堤の接合に成功した。これは、中国南方電網公司(CSG)が株式を保有し、開発、建設中のラオス・ナムタ川1号水力発電所の建設工事が新たな段階に入ったことを示すものだ。

 

   同発電所はラオス北部ボーケーオ県に位置し、南方電網国際公司(CSGの100%出資子会社)、ラオス電力公社(EDL)がBOT方式での出資により建設する。総発電設備容量16万8,000キロワット、総投資約27億人民元で、2019年3月の発電開始が見込まれている。

 

   ベトナムでは、中国南方電網公司が投資、建設中のビンタン石炭火力発電所の第一期プロジェクトが今年7月18日に正式に起工している。同プロジェクトはベトナム・ビントゥアン省に位置し、建設規模は60万キロワット級超臨界圧火力発電設備2基、予想総投資額は17億5,500万ドルだ。これは、現在、中国企業によるベトナムでの投資規模が最も大きな発電所プロジェクトであり、中国企業によるベトナムでの初のBOT方式による電力プロジェクトでもある。今年の10月31日現在、ベトナムへの送電量は累計315億4,500万キロワット時、ラオスへの送電量は累計8億9,200万キロワット時、またミャンマー辺境地域への送電量は累計9,974万キロワット時となっている。


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