製造業の構造調整を引き続き推進

【11月3日新華網】

 

  国家統計局サービス業調査センターと中国物流・購買聯合会が発表した最新データによると、10月の製造業PMIは49.8%で、前月並みとなった。生産と市場の需要には全体的に変動がなく、構造調整の推進を持続し、ハイテクや消費品等の製造業が拡張する形勢が続いている。

 

 国家統計局サービス業調査センターの趙慶河高級統計師はデータを解読し、10月のハイテク製造業と消費品製造業のPMIはそれぞれ54.6%と52.2%で、どちらも比較的高い伸びを保っていると指摘した。そのうち医薬製造業、コンピューター通信電子製造業、食品及び酒飲料製造業等の業界では連続して規模が拡大している。いくつかの従来産業では生産の縮小が続き、過剰生産が解消されている。エネルギー多消費産業のPMIは47.8%で、引き続き臨界点より低くなっている。そのうち、黒色金属と有色金属の精錬及び圧延加工業、非金属鉱物製品業等の業界でPMIが引き続き臨界点より低く、なおかつさらに低下している。企業規模別に見ると、大企業は安定しており、中小企業は引き続き臨界点より低い。調査結果が示すように、小規模の企業で資金がひっ迫している割合が、中規模・大規模の企業と比べて明らかに高くなっており、融資の難しさと高金利が依然として小規模企業の生産経営を悩ませる主な問題の一つとなっている。


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