天津空港がフォルクスワーゲンの問題輸入車に検査実施

【10月27日新華網】

 

  記者が天津出入境検査検疫局から得た情報によると、国家質量検査総局は9月、10月に連続して2通のリスク警告通知を発表し、それぞれフォルクスワーゲン輸入車両の一部に見られるステアリングコラムの欠陥と排ガス測定数値の不正問題を指摘した。これについて天津空港検査検疫局は調査チームを発足させ、フォルクスワーゲン輸入車ディーラーに対し現場検査を展開している。

 

 情報によれば、天津空港検査検疫局は法規に基づきディーラーへ問題車両の販売を停止するよう指示し、関連する販売・補修資料の調査・複製や、ユーザーからのクレームとフィードバック状況の調査を実施。検査により、同局検査区内におけるフォルクスワーゲン輸入車ディーラー計2社の問題車両は2018台に及んだ。そのうちステアリングコラムの欠陥問題がある車両は1952台で、現在すでに6台がステアリングコラムの欠陥によるステアリング電子制御ユニット交換を完了済み。排ガス測定数値不正の問題車両は66台販売されたが、これまでにユーザーからのクレームは受けていない。

 

 天津空港検査検疫局は、問題車両への対応の進展を引き続き見守り、ディーラーが通知をきちんと履行し無料補修等の責任と義務を果たすよう厳格に監督すると表明。同時に、関係のあるユーザーは大衆汽車(中国)銷售有限公司が発表するリコール計画に注意して、車両の問題を適切に処理し解決するよう呼びかけている。


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