8月の新車取引が持ち直し 年間販売予想50万台

【9月22日新華網】

 

  7月の北京市場の新車取引は前年同期比で10%以上減少したが、8月の新車取引では今年に入ってまれな前年同期比での増加が見られた。北京晨報の記者が先ごろ北京北辰亜運村自動車取引市場で行われた月例発表会で得た情報によると、8月の北京の新車販売は40300台で前年同期比6.9%の増加。全国の9.9%よりも高く、前月比では8.33%増加した。しかしながら今年の8月までの販売台数データから見ると、累計販売台数は依然として前年同期比で10.5%減少している。

 

 8月の新車販売台数が伸びた原因について顔景輝氏の説明によれば、7月末から8月初めにかけてベンツ、北京現代、長安フォード、シトロエン、東風日産等の新車発表の時期となり、さらにハイランダーや新エクストレイル等の人気モデルを含めた新車攻勢が形成され、閑散期の自動車市場において注目度と販売を向上。次いでメーカー指導価格を引き下げ、特に8月上旬にはメーカーのプロモーションを強化し、新車取引の増加を促した。上海大衆、上汽通用、長安フォード等が率先して指導価格を引き下げ、自主ブランドの奇瑞、長城、江淮がこれに続き、日韓等のブランドも積極的に加わり、市場の活性度が高まった。

 

 顔景輝氏は、「金九銀十」と呼ばれるハイシーズンを迎えメーカーは販促を強化しており、9月の自動車市場は引き続き好転すると見ている。2015年の北京自動車市場の新車販売は50万台前後を保ち、2008年の販売規模に相当すると予想される。


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