新エネルギー自動車販売台数の爆発的増加 電池工場フル稼働でも供給追い付かず

【8月28日新華網】

 

  2015年は「新エネルギー自動車元年」と言われ、多くの自動車メーカーの生産・販売台数が激増し、供給が需要に追い付かなくなっている。情報によると、動力電池の生産能力不足が新エネルギー自動車の供給量を確保できない原因のようだ。

 

 これと同時に、多くの完成車メーカーが次々に巨額の資金を募集し、新エネルギープロジェクトに着手。証券日報記者の大まかな統計によれば、今年5月~7月の期間、力帆股份、比亜迪、長城汽車、江淮汽車の自動車メーカー4社による募集資金は合計415億元以内で、新エネルギー自動車プロジェクトに用いられている。

 

 また別の面では、優れた電池生産技術を有するエネルギー企業も、続々と自動車製造に参戦。最近、杉杉股份、五龍電動車、山東泰汽、比克電池、西部資源、億緯鋰能、天能集団、多氟多の電池メーカー8社が、買収や資金募集等の方法により自動車製造分野へ進出している。

 

 「新エネルギー自動車電池は、初期操業開始、生産ライン建設から製品を一連の工程に投入するまで少なくとも2年の時間がかかる。つまり現在操業を始めた生産ラインは、早くても2年後にやっとその生産能力を発揮できる。」北京理工大学電動車両工程技術中心の林程副主任は、証券日報記者のインタビューに応え、技術の壁以外に、不完全な監督管理、過度な地方保護政策等の問題も、新エネルギー自動車電池の発展を妨げていると述べた。


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