発売前倒しの可能性 大衆廉価車を一汽吉林が生産することが明らかに

【8月10日新華網】

 

  先頃、新華網の記者が一汽大衆廉価車プロジェクトの内部人物から得た情報では、同プロジェクトは鳴り物入りで計画を作成中で、一汽吉林の新工場が生産を開始する予定となっている。

 

 同人物が漏らした情報によると、予算状況の面では廉価車の販売価格は5.5~8.5万元の間で調整され、量産モデルは予定の2018年よりも早く市場に登場する可能性がある。

 

 資料によれば、一汽吉林新工場は2013年4月10日に正式に操業を開始し、プロジェクト総投資額は18.6億元、総計画面積は130万平方メートル。現在までに70万平方メートルの建設が完成し操業しており、第一期工場の年間生産能力は20万台、主に小型車を生産している。

 

 中国流通協会が提供するデータを見ると、2014年の一汽吉林の累計販売台数は3.54万台、2015年上半期の同累計販売台数は1.71万台で、これは同工場の生産能力20万台とは大きな隔たりがある。新型車の生産開始がなければ、一汽吉林が建設済みの第一期新工場は80%の生産能力を遊ばせておくことになり、重大な資源のムダであることは疑いようもない。

 

 これまでに得た同プロジェクトの計画内容によると、この廉価車は大衆の新たなサブブランドとして登場し、新型車には新たな名称とロゴを採用。小型車市場に位置づけられ、低価格車の細分市場を開拓する。

 


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