電力巡回検査にインテリジェントロボット時代到来

【7月21日新華網】

 

 夏のピーク時を迎え変電所運行の安定と安全を確保するため、国家電網公司はインテリジェントロボットや無人機等の新設備・新技術を利用し巡視範囲を拡大する。

 

 「今年の夏は11台のロボットを投入予定で、25ヶ所の220キロボルト変電所へ応用を普及し、変電運行員の設備巡回検査を補助する。」国網北京電力の運行維持検修部の鄭秀玉高級エンジニアは、北京電力公司は2013年に変電所でのインテリジェント巡回検査ロボットのモデル応用を開始し、現在すでに6ヶ所の変電所でロボットによる巡回検査作業が展開されていると述べた。

 

 説明によると、インテリジェント巡回検査ロボットは可視光と赤外線で写真撮影を行い、数字とメーターの識別を実現。メーター読み取り範囲超過や発熱、その他の状況に陥ると自動的にアラームを発し記録される。

 

 ロボットの応用は電力エンジニアの安全を守り、人力の解放を成し遂げ、巡回検査の精度を引き上げる。鄭秀玉氏は、500キロボルト変電所を例にあげ、これまで2日に1回定例巡視を行っていたがロボット採用後は半日に1回巡回検査を行うことができ、巡回検査頻度が3倍に増えたにもかかわらず、人による巡回検査は毎週1回のみでよく作業量が71.4%減少した、と語った。


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