華為、小米ら快進撃 HTCは赤字 三星も利益下降

【7月8日新華網】

 

  血で血を洗う競争の激しい中国の携帯電話市場では、メーカー各社の状況はめまぐるしく変化している。華為、小米等の快進撃とは反対に、HTCは再度赤字に落ち込み、三星も第2四半期の利益が前年同期比で4%減少すると予告した。

 

 終了したばかりの前期では、HTCが再び赤字に落ち込んだ。同社が発表した最新の季報によると、純損失は80.3億元ニュー台湾ドル(約16.1億元人民元相当)。HTCは当期の携帯電話出荷台数のデータをまだ公表していない。同社は、売上の急落と生産業務の部分的なアウトソーシングにより、一部の生産施設を閉鎖したと説明している。

 

 携帯電話業界の激烈な争奪戦の中で、老舗ブランドの携帯電話巨頭である三星も、成長の頭打ちに直面している。昨日三星電子は第2四半期の業績予告を発表し、営業利益が昨年同期と比べ4%減少したことを明らかにした。外部の分析では、三星携帯電話の営業利益は28%減少したと予想している。その主な原因は、携帯電話の新製品の品切れにより、三星電子がアップルiPhoneや中国の低価格メーカーからユーザーを奪い返すのを妨げていることだ。依然として世界最大の携帯電話巨頭ではあっても、三星はこれまで7四半期連続で利益が縮小している。

 

 これとは逆に、華為、小米、魅族等の国産携帯電話ブランドは成長のスピードを順調に伸ばしている。

 


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