産業ロボットは比較的明るい見通し

【7月1日新華網】

 

  CCIDコンサルティングは先日2014年中国産業ロボット応用棚卸・傾向予測を発表した。データによると、現在世界各国はみなインテリジェント製造に強い興味を示しており、各種政策措置が相次いで登場している。

 

 2014年の中国の産業ロボット生産台数は12050台で、前年比26.2%増加し、2012年から2014年までの複合成長率は44.6%に達した。主に広東、江蘇、上海、北京等の地で、産業ロボット保有数は全国の半分以上を占めている。

 

 自動車、電子産業は国内産業ロボットの主な応用分野となっている。そのうち自動車産業は産業ロボットの最大の応用産業で、38%の割合を占め、国際的な割合に近い。また電子産業分野の割合は18.1%で、その応用産業にはゴム・プラスチック、軍需産業、航空製造、食品産業、医薬設備、金属製品等の分野が含まれる。

 

 今後の中国の産業ロボット業界及び応用の見通しは比較的明るい。短期的に見ると、中国の産業構造調整の大きな方針が途切れることなく実施され、産業ロボットの納品数量の安定増加が保たれる。また自動車分野での良好な応用を助力として徐々に他の産業へも拡大する。

 

 予測では2015年の中国の産業ロボット生産台数は15140台まで増加し、成長率は25.6%。2017年の生産台数は23620台、複合成長率は25.2%前後と予想されている。


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