アリババ、富士康が各145億円をソフトバンクのロボット会社へ投資

『6月19日新華網』

 

 アリババ、日本ソフトバンク、富士康科技集団は18日に提携合意を共同で発表した。アリババ、富士康がソフトバンク傘下のソフトバンクロボティクス(SBRH)へそれぞれ145億日本円を投資し、手続完了後の持株比率はアリババと富士康が各20%、ソフトバンクが60%となる。

 

 発表によると、SBRHは主にロボット業務を取り扱う。同社のロボット製品Pepperは感情を有し、ロボットの頭部にマイク、カメラ、3Dセンサーを装備。人間の表情や声の調子から喜びや怒り等の感情にいたるまで全て識別可能で、人類の情緒に基づいて反応することができる。

 

 当日締結された合意により、今後ソフトバンク、アリババ、富士康の三者が連携しロボットPepperとロボット産業を携え世界市場へ乗り出す。Pepper感情ロボットは20日に初代モデルの一般販売を開始し、日本市場での初回販売は1000台。

 

 情報によれば、ロボットPepperはオープンソースの操作システムを備え、ユーザーはスマートフォンと同様にアプリストアでアプリをダウンロードして、ロボットに機能を追加することができる。例えばお年寄りとおしゃべりをしながら決められた時間に薬を服用するよう促したり、お年寄りの身体の異常を察知したりすることができ、また銀行窓口やファストフード店での案内や注文のサポート等も可能である。


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