2020年に燃費5L 自動車メーカー各社の準備状況は如何に?

【6月8日新華網】

 

  自動車業界で燃費、省エネ・排出削減、環境保護の討論がますます過熱するのに伴い、より厳格な法規が企業に絶え間ない改革を強いている。2020年には国産乗用車の平均燃費を5.0L/100kmまで低減するという高いハードルに直面することになるが、業界の準備は出来ているのか?

 

 今年の上海モーターショーで、上汽乗用車は「芯動戦略」を公に発表し、これにより2020年5L燃費制限に正面から向き合う初めての自主ブランド自動車企業となった。上汽集団副総裁、上汽乗用車公司総経理の王暁秋氏は、プラグインのストロングハイブリッドシステムにより上汽乗用車の燃費を5L以下にすることが可能で、全体コストを抑えることができれば、ストロングハイブリッドシステムの燃費は総合的作業状況下で4Lまで実現可能であり、従って5Lの目標は「非常に簡単に達成できる」と見ている。

 

 長安汽車の計画では、まずエンジンのスタート/ストップ技術の応用により燃費を10%~20%低減し、その後次世代エンジンとディーゼル、ハイブリッド技術の応用を通じてさらに燃費を10%低減する。これ以外に、長安汽車は今年3月初めにかねてから温めていた新エネルギー戦略を発表。新エネルギー製品の導入により、長安汽車は同社製品の燃費をさらに4%低減し、これにより5Lの目標を達成することを期待している。

 

 新エネルギー戦略を常に掲げてきた比亜迪も、引き続き新エネルギー製品のラインナップを拡充する。例えばプラグインハイブリッドSUVモデルの「唐」は、100キロメートルの燃費が2L以内で、比亜迪の平均燃費低減に大きく貢献している。


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