国際標準を制定した中国企業―中聯重科

【5月28日新華網】

 

  今年4月、中聯重科はさして重要ではないと思われる事柄を発表した。それは製品塗装の変更である。同社は世界的に有名なイタリアの工業造形デザインチームを招き、10ヶ月を費やし中聯製品のために、シャイニングスターグレイ、グラブルグレイ、オーロラグリーンの3種の色の組合せによる新たな塗装をデザインした。

 

  経済が減速する中で、中聯重科は「至極の追求」「匠の精神」を掲げた。「優秀な匠は全ての製品を丹念に仕上げ、完璧と至極を追及する。技術を芸術ととらえ、得意な分野で専門の世界を代表する存在となる。」と中聯重科の詹純新董事長は語る。

 

  「一を以って之を貫く」のプロフェッショナル精神は、20数年前に50万元を借り入れて起業した企業を世界に名の知られた工事機械企業へと成長させた。「以前は国内の工事機械製品の90%は輸入品だったが、今は逆転してしまった!」と詹純新は大きな変化に胸を張る。

 

  2001年から、中聯重科はイギリスPowermole、イタリアCIFA、ドイツM-TEC、オランダRAXTAR等の企業を相次いで買収。中聯重科は国際舞台へと踏み出し、国際投資銀行から高い関心を集めた。

 

  2014年まで、中聯重科はワールド・ブランド・ラボが発表するアジア・ブランド・トップ500に9年連続で選ばれ、ブランド価値は上昇を続けており、2014年には128位につけている。


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