惨憺たる販売成績  2015年、上汽乗用車が直面するプレッシャー

【5月22日新華網】

 

 統計によると、今年1月から4月までの間の上汽乗用車の累計販売台数は、前年同期比35.54%減の4万3,684台だ。しかしながら2015年の上汽乗用車の年間販売目標は24万台だ。これは、上汽乗用車が残り8ヶ月以内に20万台近く販売しない限り、年間販売目標を達成できないという意味でもある。

 

 実際のところ、この販売台数を達成するのは決してたやすいことではない。上汽乗用車は2012年に20万台突破という販売成績を収めたが、その後2013年は販売目標24万台を達成できなかった。2014年の総販売台数も引き続き低下し、わずか18万台を達成したのみで、低下幅は21.74%にも達する。2012年~2014年の3年連続で利潤目標が未達成となっている。

 

 2014年、中国自主ブランド自動車メーカー上位5社は長城汽車、長安汽車、奇瑞汽車、BYD、吉利汽車であり、上海汽車集団傘下の上汽乗用車は下位に位置している。話題の新エネルギー車分野では、2014年の上汽乗用車の重点販売モデル「栄威550 plug-in」はわずか2,397台、そして電気自動車「栄威E50」は納車台数わずか168台という惨憺たる成績だ。一方、北京汽車の新エネルギー車では、2014年に純電気自動車合計5,510台を販売し、BYDは「秦」1モデルだけで1万4,700台を販売している。

 


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