江淮汽車:国際市場に差異化された競争優位性を持つ中国ブランドを構築

『5月15日新華網』

 

 このほど、中国汽車工業協会が発表したデータによると、1~4月の中国ブランドの乗用車は同期比19.47%増の合計297万9,700台を販売した。これは乗用車の総販売台数の42.73%を占め、シェアは前年同期比で4.22%上昇した。では中国ブランドの持続的成長を促進したものとは何か。そこで「新華汽車」の記者は江淮汽車股份有限公司国際公司(JAC)副総経理の張鵬氏に特別インタビューを行った。

 

 張氏は、江淮汽車は「五つの“保持”」という経営方針を堅持していると語る。第一に収益性を保持し続け、安定した経営を追求すること。第二に技術を保持し続け、技術により優位性を育成すること。第三に品質を保持し続け、品質によりブランドを造りあげること。第四に特色を保持し続け、特色により市場を獲得すること。第五にスケールを保持し続け、スケールメリットにより発展を下支えするというものだ。そして、同時に差異化された市場開拓戦略を策定し、マーケティング面で差異化された優位性を確立するということだ。

 

 張氏はさらに、中国ブランドは欧米日韓ブランドとさらに市場争いをするべきだと語った。

 

 江淮汽車は完成車及び部品のコアテクノロジーを自社で掌握しており、エンジンパワートレイン、変速機、シャーシユニットなどコア部品を自社で研究開発、設計、生産でき、輸出用軽・中型トラック製品の85%、輸出用乗用車製品の95%で自社のコア部品を採用している。

 

 江淮汽車の国際業務の市場での地位は顕著に向上しており、2万4,800台の輸出を実現し、2013年の業界全体では7%の下落だが、江淮汽車は8%増となっている。2015年第1~3月では、業界全体では12%の下落となったが、江淮汽車は22%増となっている。


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