華晨がフィアット工場「買収」で欧州再進出に意欲

【8月18日新華網】

  ロイターの最新報道によると、華晨汽車はフィアットのイタリア・シシリー島の閉鎖工場を買収する意向。このニュースはすでにイタリア政府の公式証明を得ている。華晨汽車はかつて2006年に欧州市場プロジェクトをスタートさせ、ドイツHSO社と5年間、計15.8万台の輸出契約を結んだ。ここ数年、華晨汽車はロシア、南米、東欧等の地域の市場で好調な販売台数を達成しており、ロシア、ベトナム、エジプトには工場を建設し、一定の海外生産経験を積み重ねている。

  今年の欧州の自動車販売台数は低迷しており、多くの自動車メーカーが相次いで製造工場を閉鎖。華晨汽車は市場に逆らった底値買いの方法により低コストでの西ヨーロッパ市場参入を望んでおり、大きなリスクは存在するが、試してみないことには判らない。今年の華晨汽車の販売台数目標は90万台、2013年には華晨汽車は完成車販売77.7万台を実現しており前年比15.7%の成長、売上額は1280億元で前年比19.9%の成長となっている。


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