BYD、1~3月期業績910%増

【5月8日新華網】

 

  もうすぐ夏が来る。A株上場企業も、2014年通年、2015年1~3月期の成績表を投資家の前に差し出した。『証券日報』記者がWindデータに基づき統計したところによると、自動車メーカーの上場企業88社のうち、2014年業績が前年比で下落した企業は3割近く、2015年1~3月期の純利益が前年同期比で下落した企業は4割を超える。

 

  BYD(比亜迪)の今年1~3月期の業績の成長幅には目を見張るものがある。同社は上場親会社の株主に帰属する純利益で、前年同期比910%増に達する1億2,000万元を実現した。惜しまれるのは、経常外損益控除後の同社の純利益が4,039万元だということだ。しかも6,480万元にも達する政府補助金が、同社の純利益の54%もの比重を占めている。

 

  「自動車業界発展のさらなる進展、市場化のさらなる深まりにともない、完成車価格の下落が自動車部品価格の下落をもたらし、ひいては部品メーカーの生存と発展にも影響を与えるようになっている。多くの部品メーカーがモデルチェンジを始めている」。業界関係者は『証券日報』記者にこう語る。

 

  2015年1~3月期、自動車メーカー上場企業88社のうち、業績の成長幅が100%を超える企業は7社となっている。完成車メーカーだけを見ると、完成車メーカー上場企業20社のうち、前年同期比で業績が成長した企業は55%を占める11社だ。そして、業績の前年同期比での増加幅が最も大きいのがBYDだ。比亜迪の今年1~3月期の成果には目を見張るものがあると言えよう。同社は1~3月期の営業収入で同期比30%増を実現している。


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