中国の太陽光電池 今年の出荷額1割以上増加の見込み

【4月2日新華網】

 

  2015年の中国の太陽光電池輸出額は依然として10%以上の増加となる見込み。

 

 3月31日に行われたIntersolar China 中国研究討論会で、中国機械電子製品輸出入商会副秘書長兼太陽光発電製品分会秘書長の孫広彬が述べたところによると、2014年の中国の太陽光電池の全世界への輸出は144億米ドルと前年比で17.27%増加し、そのうちアジアは78.55億米ドルで輸出総量の54.5%を占め、輸出額は前年比42.73%の増加となった。それに比べEU加盟15ヶ国への輸出額は27.08億米ドルまで減少し、輸出総量に占める割合はわずか18.8%で、輸出額は前年比で15.92%減少した。

 

 2015年の太陽光電池の輸出量は、引き続き順調な増加傾向を維持している。今年1~2月の中国の太陽光電池輸出額は26.01億米ドルで前年比15%増加。孫広彬の予想では、2015年年間の太陽電池輸出額は前年比で少なくとも10%以上増加し、160億米ドルに達する。

 

 中国太陽光発電業協会秘書長の応勃華の説明によると、2014年は基幹企業の出荷量が多くフル生産や超過生産が見られ、一部の企業では生産能力利用率90%以上、粗利率20%以上に達している。今後結晶シリコンモジュールの製造は主に中国大陸、中国台湾、マレーシア、米国等の地で展開され、世界市場の中で中国大陸のコストは依然として最も競争力がある。

 


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