MARKTEC CORPORATION(THAILAND)CO., LTD.

世界シェアNo.1の工業用X線装置
充実のアフターサービスで安心提供



    探傷剤などの非破壊検査用品や、印字・マーキング装置など品質保証に関わる製品を製造、販売するマークテック(本社:東京都大田区)。タイには販売拠点のほかチャチュンサオ県のゲートウェイ工業団地に日本と同規模の工場を構え、非破壊検査用品や印字・マーキング装置の製造、販売などを行っている。









    近年、現地のニーズに沿った製品開発をタイムリーに進めるため、研究開発機能をタイに移管する動きが自動車関連を中心に相次いでいる。また、品質への要求もますます厳しくなっており、必然的に検査精度も高くならざるを得ない。そういった状況下で、検査に対する考えに変化が生じているという。タイ法人MarktecCorporation(Thailand)Co., Ltd.の大塚ダイレクターは「今までは透過といわれる2D(2次元)で、主にワークに問題があるのか否かを見ていました。ここ数年のお客様を見ると、その深さや大きさはどれくらいなのか計測を希望されるケースが増える傾向にあります」と語る。

    同社では工業用非破壊X検査装置およびCT(コンピューター断層撮影)装置の世界シェアNo.1を誇るドイツのエクスロン・インターナショナル株式会社の装置の販売も手掛けている。「Y.MU2000-D」はダイキャストなどの大型ワークの分析に適した同社のX線検査装置のベストセラー機で、オプションでCT装置をつけることができる。「Y.CT Compact」はより高度な解析ができるCT検査の専用機。「Cougar EVO」は小型の電子部品や実装基板向けのコンパクトなX線検査装置だ。基本的にすべてドイツで製造されており、日本より厳しいX線の基準をクリアしている。

    同社ではアフターサービスに力を入れている。社内にエクスロンの日本人エンジニアが駐在しているほか、スペアパーツも豊富に在庫。チャチュンサオ県の工場にはY.MU2000-Dのデモ機を設置しており、受託検査のほか、「万が一の時のバックアップにもご利用いただける」(安達氏)。タイ人従業員にはタイでX線装置を設置、利用するために必要なRadiation Safety Officer(RSO)などの有資格者をセールス、エンジニア共に揃えており、きめ細やかな顧客のサポートが可能だ。

    タイ政府では航空機産業など高付加価値産業の誘致を進めている。既存産業でもCTのインライン化のニーズが高まっており、ますます高度な測定が求められている。「装置はより複雑になっており、アフターサービスの力が求められている」と安達氏は話す。

    同社の工場にはエアゾールの充填設備があり、OEMも請け負うなど、積極的に新規事業にも取り組む。「日本と比べると限られた人数で運営しており意思決定が速い」(大塚ダイレクター)と、フットワークの軽さも武器に、欧米系の自動車関連や近隣国の販路拡大に挑む。




MARKTEC CORPORATION(THAILAND)CO., LTD.


Gateway City Industrial Estate, 181/1 Moo 7, Chachoengsao-Sattahip Road, Huasamrong, Plaengyao, Chachoengsao 24190
589/87 16th Fl. Central City Tower, Bangna-Trad Rd., Bangna, Bangna, Bangkok 10260
Tel : 038-575-050-3 027-457-022

お問い合わせ先:
安達(Ms. Adachi)
086-326-8110


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