Brother ピータッチ 第18回

 

 

今回訪問した上海諾亜方舟自動化科技有限公司は、日系エンジニアリング会社として設計から量産までのトータルソルーションを行っている。事業内容としては、VOCや脱気廃気処理装置、熱処理設備、電解式汚水処理設備、高精密アルミフレームシステムなどを取り扱う。

 

 

同社ではラベルプリンター「ピータッチ」を工場内の各種設備や製品、文書ファイルなどの管理に活用。名称や型番をシールに打ち出し、張り付けている。「ピータッチ」という名前の由来は「プリント&アタッチ」で、日本語、中国語、英語をその場ですぐにテープにプリントして様々なものに張り付ける(アタッチ)することができる。同社ではピータッチを活用することで工場内のどこにどんなものがあるかが一目瞭然で分かるようになり、“見える化”が進んだ。一度張り付けたラミネートテープは剥がれにくく、耐久性が高いという。水や油、ホコリにも強く、張り直す手間がかからない。本体を購入したあとはテープ代しか掛からないので、トータル的なコストは低い。本体は軽くてコンパクトなので持ち運びもしやすく、必要なときにすぐ使える。

 

取引先企業が工場見学に訪れた際には、ピータッチで美しく管理された現場を見て評価が高まることもあるという。乱雑にモノが散らばっている現場では「ムリ・ムダ・ムラ」が起こりやすく、作業効率が低下しがち。同社ではピータッチによって作業効率が高まり、現場の雰囲気もより活発化したという。工場内の設備や備品だけでなく、スタッフたちが個人で使用している文具などにも使用しており、幅広い場面でピータッチが活躍している。

 

 


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