THAI EMIC CO., LTD.

ワンストップ受託試験センターを開設
タイ・バンコクから「チーム・ジャパン」の高品質サービスを



    振動試験装置や複合環境試験装置で高い実績を誇るエミック株式会社(東京都)。取引先の要請などからタイに進出したのが2013年。以来、製造業が集積する南国の大地で多くのモノづくりの現場を支えてきた。満5年を迎えた今年は、新たな飛躍の一年として3月に事業所を移転。検査棟を新設し、検査試験の受託試験サービスを開始した。新しい事業所の所在地は、バンコクのスクンビット通りソイ101、高架鉄道BTSのプヌウィティ駅前から1キロ強。








■ 受託試験センターを開設
    日本水準の高品質で高い評価を得ている同社。振動と温度が測定可能な試験装置を置いた受託試験センターでは、顧客が新たな投資をすることなく、最小単位から希望する試験データを得ることができるようになった。

    ティア2、ティア3などの部品メーカーには、高価な計測機器を自前で用意しにくいところも少なくない。こうしたニーズを受け、「必要な時に、必要なだけ活用してもらいたい」(清水朝浩 Operations Director)の思いから同センターの開設が決まった。

    もう一つ。同じ通りには神戸製鋼の関連試験会社「KOBELCO科研」のタイ試験センターもあり、相互に補完し合う「チーム・ジャパン」を結成して顧客サービスに当たっている。「振動と温度なら当社、強度ならKOBELCO社という具合にワンストップであらゆる需要に応じていきたい」と清水氏。問い合わせは早くも数多く寄せられているという。



■ 日本人技術者による充実のアフターサービス
    各種試験装置の販売や保守点検などでも引き続き掘り起こしを狙う。特にこだわっていきたいとするのが、売りきりで終わりにしないというアフターサービスのあり方だ。「当社が販売した試験装置で、例えばこの瞬間に稼働していない装置は一台もありません」と清水氏は言い切る。弊社の強みは日本人技術者による絶え間ない質の高い万全なサービス。「この点だけは譲れない」とも話す。

    自動車部品、家電などを従来からの主な顧客とする一方で、このところ注目しているのが医療機器、航空宇宙の分野だとする。中間所得者層の拡大と健康への関心向上、航空産業の進出・ハブ化など、タイを取り巻く環境の変化が検査ニーズにも現れてきているとみる。また、タイを拠点とし、アセアン各国へのニーズにもすばやく対応。各国へエンジニア派遣もスムーズに行っており、顧客からの評価も高い。「Partner for Your Quality.」を目指して…。当分、忙しさは続きそうだ。






THAI EMIC CO., LTD.


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15/1 Soi Punnawithi 28, Sukhumvit 101 Road, Bangchak, Prakanong, Bangkok,10260
Tel : +66(0)2-331-2746-7

問合せ先

清水(Mr. Shimizu)
Mobile: +66(0)91-764-6977
shimizu@thaiemic.co.th



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