山西コークス輸出量激増 平均価格大幅下落

【2月6日新華網】

 

 記者が太原税関から入手した情報によると、受出荷企業標準統計では、2014年の山西省のコークス輸出量は763.6万トンで92.1%増加し、全国輸出総量の89.8%を占めた。山西現地企業の輸出コークスは98.9万トンで81.3%増加、輸出平均価格は1トン1294.2元人民元で18.8%下落した。

 

 太原税関の分析では、国の政策調整の影響を受けて、2013年に国が40%のコークス輸出関税と割当制度を撤廃し、コークス輸出許可制を実行したこと、さらに国内のコークス価格の継続的下落により、多くのコークス企業が損失を減らすために輸出を増やしたと見ている。

 

 また別の面では、昨年の世界経済の復興とともに国際コークス市場の需要が着実に増加したことで、コークス企業の国際業務開拓に有利な条件となり、コークス輸出量の持続的な増加を促した。

 

 コークス輸出平均価格は大幅に下落したとはいえ、国内価格に比べると依然として非常に高い水準。2月4日時点の山西地区のコークス最新価格は、一級冶金コークスが1150元/トン、準一級冶金コークスが1050~1080元/トン、二級冶金コークス価格が940~950元/トンと、国際市場価格よりもはるかに低い。

 


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