長安フォードが哈飛工場を買収 来年6月生産開始

【1月15日新華網】

 

 長安フォードは哈飛汽車から哈飛汽車の乗用車工場及び関連資産等を買収し、傘下の乗用車製品を生産する計画。同工場は来年6月に正式に生産を開始し、生産製品には福克斯や合弁自主ブランドモデルが含まれ、長安フォード重慶工場の一部の生産能力を肩代わりする。

 

 情報によると、哈飛汽車は傘下の車種の競争力が不足し、年間販売台数の連続下落を招いている。2009年の販売台数は22万台、2011年は7.19万台、2013年はわずか2.1万台。2014年に哈飛は3.7万台の販売台数を達成したが、2013年と比べて増加幅は顕著でなく、競争相手の長安商用、北汽商用、東風小康等の自動車メーカーとの提携模索を黒字転換の重点としていた。

 

 現在哈飛汽車と長安フォードの提携は順調に進展しており、フォードは今後哈飛汽車の空いている生産ライン1本に生産基地を造るが、同時に哈飛自身の従来生産ラインも残す。工場改造の完成後、長安フォードは定番モデルの福克斯と合弁自主モデルの「佳悦」をまっさきに新工場で生産開始する。両車種の生産能力は年間12万台で、これにより長安フォードが重慶の三大工場の部分的な生産能力を分担することになる。


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