SSK KOLAKARN CO., LTD.

3人のタイ人サムライとファミリーが築いた一大プレス部品メーカー

SSK グループ



「社員の安定した生活のために私が仕事を取ってきて事業を益々拡大していきたい」サムットプラカーンに本社工場を置くSSKグループのセクソム社長は語る。


■SSKグループの生い立ち

    同氏の両親は中国からタイに渡ってきた。タイに移住後、氷の小売店を始め、8人兄弟の同氏は子供のころ兄弟と一緒に店を手伝っていたという。大学卒業を経て Thai Honda Manufacturing に入社。セクソム氏は製品開発等に関わっていた。その際に知り合ったのが、溶接のエキスパートであるチョーチャン氏や塗装が専門のステープ氏。

    1978年にSSK KOLAKARN社を自宅の8*12平米の長屋で創業して以来、3人とそのファミリーは、約40年間で自動車のプレス部品を中心に現在では年間売上高約100億THB、グループ企業12社の企業へ急成長した。

■同社の製品・強み

自動車シートのフレーム・マフラー等のプレス部品、バイクボデー部分の各種プレス部品、農機具・ボート・ポンプ等のプレス部品、自動車用プラスチック部品、金型等を扱っており、代表者3人の出身母体である Thai Honda Manufacturing の信頼も厚い。また、他の自動車メーカーや農機メーカーへも製品を納めている。

    プレス部品全般に対応しているが、特に1,000~1,200t クラスの大きプレス部品製造も可能である事が特徴。「10年後はEV等が主体になっていくのではないか。自動車の構成部品は現在は金属中心だが、プラスチックの比率が増えてくると想定しており、そちらの分野にも注力し始めている」とセクソム社長。具体的にはグループ会社のWisdomがプラスチック成形品を扱っており、近年設備投資等を進めている。

    また、人件費高騰に伴い自動化も進めている。5年位前からロボット導入を積極的に進めておりその数は既に全体で300台以上。例えば、エンジンのマフラーを作る工程(3,000個/日)を以前は20人で担当していたが、2人でできるよう生産性を向上したような事例もある。

■今後の展開

    「どの企業もマーケットの変化に対応していかなければいけません。我々もそうです。当社が得意とする自動車業界は常に力入れて活動していますが、海外の企業が保有している新しい技術にも関心があります。よって、この2-3年で合弁企業の数も増えてきました。合弁の進め方としては小規模の会社から始め、徐々に安定させていくというやり方で進めています。また、これからの経営を支えてくれる人材は新世代の30~40代で、海外経験のある卒業者等、将来の変化に応じて企業を発展させる力のある人達だと考えています」






SSK KOLAKARN CO., LTD.


164 Moo. 4 Soi Suksawad 39 Rd. ,Bangpung Phrapradaeng , Samutprakarn 10130
02-463-1700
ssk@ssk.co.th

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bajimaster.nadeko@gmail.com
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