International Rubber Parts Co., Ltd.

難易度の高いゴムを金型から成形・検査までワンストップ提供

International Rubber Parts Co., Ltd.



■ファミリーの力で築いたゴム成形メーカー

    創業者のMr. Surin が町工場でビジネスを始めたのが1953年。当初はTAE SAM LONG FACTORY有限会社を設立して機械メーカーに機械加工部品を納めたり、ゴム金型を製造していた。その後、ゴムはタイ国内で安定した材料調達が可能な事から、ゴム成形事業も拡張した。1965年頃からタイの自動車及び2輪市場の成長と共に同社も事業を拡大の必要性があり、1976年にタイ国内OEM向けゴム成形事業を主としてINTERNATIONAL RUBBER PARTを設立した。

    現在は創業者の息子であるExecutive Chairmanの Mr. Sukreeを筆頭に、ファミリーの第二世代のメンバーが経営を切り盛りしている。

    ゴム部品の活用範囲は非常に広く、同社が取り扱う製品も、自動車、機械及び家庭用品、建築及び一般工業と様々で、対象の業界を順調に広げながら、年商約8億THBの企業へ成長した。

■同社の強み

    製品のサイズは様々だが、小さな部品から、サイズの大きな部品は幅が2 m, 700t程度の成形も可能であり、港湾設備等で使われるゴム部品も提供している。

    製造業のサプライチェーンが充実しつつあるタイでも、金型の修理は出来るが製造までは出来なかったり、ゴムの練りは専門の会社に依頼しないと難しいのが現状だ。素材の扱い方が難しく、顧客の求める用途・製品の性能を実現する難易度が高い素材であり、全て自社で一貫対応できる企業は今でも少ない。 そんな中、同社では材料の配合、ゴム練り、金型製造、成形、性能評価の試験を全て内製化しておりワンストップ対応が可能だ。特に元々創業時からゴムの金型を製造していた経験が生きているのに加え、試験設備を多数保有しており、ISOラボシステムの認定も取得予定。

    耐オゾン性、耐熱性、耐震性等の試験設備を揃えており、タイではあまり必要にならないものの、寒冷地への部品輸出等もできるように耐寒性の試験設備等も取り揃えている。

    今まで顧客は外部機関を使って部品の耐久性等のデータを取る必要があったが、今後は品質保証のためのデータを同社で取れるようになるため、顧客にとっても製品開発のリードタイムが大幅に短縮が可能となる。

■今後の展開

    同社では、今後更に様々な分野へ同社の技術が応用できないかを模索している。

    タイ政府は今後、航空機の修理センターをタイ国内でできるように政策を進めているが、その際のスペアパーツ提供等が出来ないか注目している。

    また、医療分野における検査機等、水回りで使われる水道管のゴムのジョイント、ゴムリング等、既に実績を持っている分野での製品展開や、サイズの大きなゴム部品が製造可能な事もあり、例えば、石油のプラント関連等で同社の部品が提供できないかも模索している。

    ゴム部品はあらゆるところで使われるので、そこで何かしら機能的な問題が発生しているところを見つけ、そのソリューションを提案していくというのが同社のスタンスだ。

    「ゴム部品は様々な所で使われているので、より幅広い分野で製品を提供していきたいと考えています」と意欲を語るのは、Executive Chairmanの Sukree氏。同氏は6年間の日本での滞在経験があり、日本語も堪能。日系企業の考え方、ビジネスの進め方についても深く理解しており、非常に頼もしいパートナーになってくれる事この上ない。









International Rubber Parts Co., Ltd.


418 Bangkhuntien-Chaitalay Road, Samaedum, Bangkhuntien,Bangkok 10150,Thailand
02-892-1905

お問い合わせ先:
Mr. ANIRUT MANPUEN (TH/EN)
anirut@interrubberparts.com
YUPHA PAKAKAEW (TH/EN)
yupha@interrubberparts.com
http://www.interrubberparts.com/copy-of-home 


引用:
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