TAKAMATSU MACHINERY (THAILAND) CO., LTD.

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いつも顧客のすぐ近くで
常時30台以上の展示でニーズをフォロー





    工作機械大手の高松機械工業(本社・石川)が東南アジア・タイ市場での攻勢を強めている。昨年5月には新拠点となる本社兼倉庫棟をバンコク郊外に開設。ショールームも新設して、顧客サービスの拡充に努めた。スタッフも充実させ、機動力をパワーアップ。それらの根源にあるのが、創業以来の「いつも顧客のすぐ近くで」という高松イズムだった。競争が激しさを増す中、厚い在庫とエンジニアリング体制でさらなる橋頭堡の構築に乗り出す。









    新たに設置された本社兼倉庫棟は、スワンナプーム国際空港の南東にある工業団地「TIP 5 Industrial Project」内にある。約3000平方メートルの敷地に、2003年設立のタイ法人の本社機能を備えた大型倉庫を完成させた。うち1階部分の一角をショールームとし、顧客のさまざまな悩みや相談を受け付ける。簡単なカスタマイズなどもここで済ませられるよう、日本人2名・タイ人5名のサービスエンジニアを配置している。

    従来の施設が手狭であったことから移転・新設を決断した。「それまでは外部の倉庫を借りるなどして対応していましたが、在庫も限られ、注文を受けてから組み立てるので納期の上でも不利でした」と話すのは山下英二Managing Director。新設により常時30台の在庫収容が可能となったことで、ライバルとの大きな差別化も実現した。「ここからがスタート」と手綱を締める。

    タイは同社の東南アジア事業の拠点だ。2017年に開設されたベトナム現地法人と連携しながら、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドなどを管掌する。「高松機械の社員はみな組付け現場出身者。そうしたDNAを持った人員が世界各地の拠点に配置されることで顧客サービスも格段に増していく」と山下MDは解説する。

    11月にバンコクで開催される製造業向け見本市METALEXでは、高剛性・高出力と省スペース性を両立させる2タレット旋盤「XTT-500」と小物に特化した精密加工マシン「XG-4」の両主力のほか、スタンダード品のシングル旋盤「XC100∑iC60ローダー」やコストパフォーマンスに優れた「GSLシリーズ」、2スピンドル2タレットの表裏加工機「XW-130」なども出展させていく方針だ。全てがメイド・イン・ジャパンの高性能マシン。圧巻の品揃えが見られるのはもうすぐだ。





TAKAMATSU MACHINERY (THAILAND) CO., LTD.


888/59 Moo 9, Bangpla, Bangplee, Samutprakarn 10540
02-136-7831-3

お問い合わせ先:
山下(Mr. Yamashita)Managing Director
081-924-3004
yamashita@takamaz.co.jp

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