Sodick (Thailand) Co., Ltd.

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本格始動するタイのIoTにソディックの力
進む自動化、深化する自動化へサポート



    タイ政府の産業高度化政策「タイランド4.0」を受けて、加速度的に浸透していくとみられているのが現代版「産業革命」とも表現されるIoT(モノのインターネット)。今年を本格始動〝元年〟と見る企業も少なくなく、各社で積極的な取り組みが始まっている。ちょうどタイ進出30年目を迎えたソディックもそうした1社。IoTへの取り組みの強化と、深化していく自動化への対応を強化していく方針だ。











    タイ・デジタル経済社会省は年内にも、デジタル経済振興を推進するため東部チョンブリ県のデジタル・パークに民間セクターなどと共同でIoT機関を設立させる計画でいる。これに併せて企業各社が加速させようとしているのが、IoTの仕組みや技術を取り入れた新サービスへの展開だ。

    ソディックの主力製品といえば、ワイヤ放電加工機ALシリーズや金属3DプリンターOPM250L、ハイスピードミーリングセンタなどが著名なところ。実はこれら製品のほとんどにもIoT機器と接続可能なインポート口が設置されている。名付けて「Sodick IoT」。今後、製造業においてもIoT技術が重要なポジションを占めていくだろうとの判断からだ。

    「IoTによって、製造ラインの一元管理がより効率的に進んで行くでしょう」と話すのは、同社タイ法人の森直樹Sales division Director。その効果の核として「問題予測」を挙げる。生産過程において将来起こりうる問題が予測できれば、事前に回避が可能となり、結果、設備の稼働率が上がりコストダウンにもつながる。 またIoT構築の過程で、加工工程の単純化が課題になると思われ、その対応の選択肢として金属3Dプリンターによるモノづくりを提案する考えだ。

    一方、成形の現場であれば生産履歴を元に、製品流通後の問題対応にも即応することが出来る。トレーサビリティー(追跡可能性)によって原因の究明が進むだけでなく、リコール(欠陥による無料回収)のような不測の事態にも適切に対応が可能というわけだ。「今年はタイでも日系企業を中心にIoTへの取り組みが進む」と森氏は予測。新たな提案型の営業を展開していく計画だ。

    もう一つ、今後更に深化していくと思われるのが、自動化への取り組みだ。「昔は自動化と言えばレイバーチャージ(労賃)への対応と考えられてきました。しかし、ロボットなどの導入によって、人によるミスがなくなり、製品や品質のバラツキも抑えられます」と強調する。「考え方や意識の上からも、自動化の効果効用を提案したい」と話した。



AL400G / AL600G
リニアモーター駆動高精度ワイヤーカット機



Sodick (Thailand) Co., Ltd.


60/84 Moo 19, Soi 19, Navanakorn Industrial Estate Zone 3, Phaholyothin Road, Klongneung, Klongluang, Patumthani 12120, Thailand
02-529-2450~6

お問い合わせ先:

morin@sodick.co.jp
http://www.sodick.co.th/copy-of-home 


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