中国の科学者が高温超電導新材料発見

【12月22日新華網】

 

 中国の科学者が新たな鉄基超電導材料である酸化鉄リチウム水酸化鉄セレン化合物を発見、その超電導転移温度は40K(摂氏零下233.15度)以上に達し、新材料の結晶構造を確定後、科学者は超電導性と反強磁性が共存することを発見した。

 

 専門家の指摘では、これは世界で初めて水熱法を利用して発見された鉄セレン系の新種の高温超電導材料で、鉄基超電導研究における重大な進展であり、関連体制の新超電導体の探索に新たな研究構想を与えた。また、この新超電導体は高い超電導転移温度を持ち、空気中での安定性等の優れた点があり、今後のさらなる実験研究に可能性をもたらし、鉄基超電導の内在物理構造に理想的な材料体系を提供した。同研究は中国科技大学合肥微尺度物質科学国家実験室の陳仙輝教授の研究グループが完成させたもので、関連成果は12月15日の国際権威雑誌「自然-材料」にてオンラインで発表される。


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