ASIAN MARUYAMA (THAILAND) CO., LTD.

導入の決め手は気軽さ。高圧ミストで電力削減。


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    東証一部上場の高圧ポンプ・農林業機械メーカーの丸山製作所。タイには8年前にMaruyama MFG (Thailand) を設立し、刈払機・背負動力噴霧機等の製造を開始。その販社となるAsian Maruyama (Thailand) がNissin electric (Thailand)(以下、NET)と共同で立ち上げたのが、省エネプロジェクト“HP Power Saving Mist Project”だ。エアコンの電力消費、電力ユニット単価の恒常的な高騰に悩まされる日系企業のニーズと、Co2削減問題の解決を目指してスタートした当プロジェクト。その概要を聞いた。

    ご存知の通りエアコンは、室内機からは冷たい風を出し、室外機からは熱を放出する。一連の流れで最も電力を消費するのが、熱を放出する際に活躍するコンプレッサーだ。この消費電力を抑えるのがHP Power Saving Mist だ。仕組みはこうだ。高圧ポンプを使用して高圧ミストを発生させる。それを室外機の周辺に装着したノズルから噴霧させることで周辺温度を下げ、熱交換時のコンプレッサーの負荷を低減させる。結果、電気代・CO2排出量が10-20%程度削減できる、という仕組みだ。(写真1・2)

    宮武氏は同システムの特長をこう分析する。「ポイントは3つ。“①高圧ミスト散布による少ないランニングコスト(水・電気)”・“②工場にあわせた設計で最大の効果を提供”。そして、“③心臓部の高圧ポンプ及びノズルは日本製で高耐久・高信頼性”」(同)。


■導入の決め手は手軽さ

    導入した企業から共通してあがる声は“手軽さ”だ。「新しい設備をいれる節電対策の場合は、費用と時間がかかる。場合によってはラインを止める必要もある。しかし同システムの場合は時間と手間が少ないため、生産ラインへの影響がほとんどない」という声が多い。

    「企業側にエコロジー(電気代金削減)になるエコノミー活動(地球環境負荷の低減)を通じて、持続可能な生産環境を作ることに貢献したい」と熱く語る宮武氏。空調機がない工場は0に近く、ある程度の大きさがあればどの室外機にも装着が可能だ。目の前には大きな市場が広がっている。

    今後は、パートナーのNET社とともにASEAN近隣諸国への展開も予定している。「弊社の経営理念は“次も丸山”。信頼・信用・安心の丸山ブランドをASEAN全域に届けていきたい」。そう熱く語りインタビューを締めくくった。



1) 心臓部の高圧ポンプ及びノズルは日本製で高耐久・高信頼性
2)1流体の高圧ミスト散布のため、ランニングコスト(水・電気)が少なくてすむ
3) 現場にあわせたオンリーワン設計により、最適な環境でご使用可能
4) アフターも安心の年間メンテナンスシステムをご提案
5) 使用水の検査と室外機にやさしい管理作業の実施
6) 効果実感をされたい企業様へはデモ効果測定の実施
7)チョンブリ県MMT、ナワナコン県NETにて実際のインストール状況の常時確認









ASIAN MARUYAMA (THAILAND) CO., LTD.


150/40 Moo 9, Pinthong Industrial Estate 2, T.Nongkham, A.Sriracha, Chonburi 20110 Thailand
03-304-6121
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お問い合わせ先:
宮武
061-417-9617
miyatakej@maruyama.co.jp

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