吉利がボルボの技術を改良 7速ダブルクラッチトランスミッション推進

【12月4日新華網】

 

 吉利ホールディングスは2010年に15億米ドルの金額でボルボを100%買収後、ボルボブランド回復実現の支援に成功しただけでなく、一連の資源・技術の共有を通して吉利を新たなステージへと誘導。先頃、吉利汽車の7速ダブルクラッチトランスミッション開発に関する第一期プロジェクト計画が正式に認可を取得した。情報によると、この新たなトランスミッションは、吉利が旧ボルボのトランスミッション技術をベースに改良し新たに開発したものとなる。

 

 関連資料によれば、吉利の新たな7速ダブルクラッチトランスミッション生産プロジェクトは、吉利控股集団傘下の企業、寧波上中下自動変速器有限公司が全権を担う。同プロジェクトは寧波市北侖区に位置し、総敷地面積約214ムー、総建築規模は8.5万㎡近く。上記プロジェクトが全て完成後、年間50万台の7速ダブルクラッチトランスミッション(7DCT)の生産能力を達成できる。そうなれば、北侖地区は年間90万台のマニュアル・オートマチックとダブルクラッチのトランスミッション(既存の40万台の小排気量マニュアル・オートマチックトランスミッションを含む)の生産体制を形成し、最終的に吉利-ボルボのパワートレイン核心製造基地となる。


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