T-NET INTERNATIONAL (THALAND) CO., LTD.

製品に絶対の自信。追い風を受けて販売拡大へ




  1976年創業のティーネットジャパン。2011年にLED事業に参入し、高天井LED灯具に特化して生産・販売を開始。既に日本国内だけで250,000台以上を納入している。昨年にはインドのChhatrapati Shivaji International Airport空港に約500台を導入し、国外でも実績と信頼を積んでいる。T-NET INTERNATIONA (THAILAND) CO., LTDはそのタイ法人。ASEAN諸国を舞台にLED提案をしている同社に話を聞いた。
 
  各国からタイにLEDメーカーが進出し、しのぎを削っている。“安かろう悪かろう”な製品もあふれている業界だが、「価格勝負をするつもりは毛頭ない」と片倉氏は言い切る。その根底にあるのは自社製品への絶対の自信だ。
 
  品質・機能重視の日本設計。そして心臓部であるLEDモジュール電源も当然日本製を使用。それを中国国内で組立てることで、製造コストを抑えている。中国天津にある自社工場には日本人技術者と管理者を配置して品質重視の製品作りを行っている。
 
■タイに吹く追い風

  こだわりは細部にまで及ぶ。まずはレンズだ。設計にノウハウを持ち30度~120度まで6段階で照度分布を選択できる。設計者が現場を確認して、一つ一つ適正なレンズを選択している。軽量化もポイントだ。マグネシウム合金を使用することで、一般的な製品と比較して半分以下の重量を実現している。「筐体には高い保護性と密閉性を持たせています」と話す同氏。そのため工場や塩害懸念がある地域、高出力が必要な施設など幅広い場所で導入が可能だ。使用環境温度も“-40~60℃”と広域なことも導入事例の幅を広げている理由だ。
 
  高天井照明の場合は設置費用も高額となるし、場合によってはラインを止める必要がある。しかし、その分だけメリットが大きいのも事実。そのメリットを享受しようと導入したものの、寿命前に切れるケースが増えているようだ。「“安かろう悪かろう”なLEDの限界」と話す同氏。以前よりも価格ではなく、耐久性・照度といった性能や導入後フォローを重要視する風潮を感じている。「この現状を追い風にしていきたい」(同)。品質への自信は勿論のことアフターフォローも万全だ。営業を販売店に任せているメーカーでは珍しく、日本人駐在員を配置している同社。代理店任せではないメーカーならではのフォローを提供している。日々現場を回る同氏は、「設計・製造・営業が一体となり、タイ市場にあわせた事業展開をしていきたい」と力強く語り締めくくった。
 



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