タイ工業団地紹介 – ロジャナ工業団地
2017_2月(Feb)

Rojana Industrial Park Public Co.,Ltd.

バンコク近郊アユタヤに1550haの巨大工業団地
給水・排水・電力対策も万全で日系企業に安心を



 産業の多様化・高付加価値化が進む製造業の国タイで、伝統と知名度で圧倒的な地位を誇るのが1980年代に開発の始まったバンコク北郊アユタヤ県の工業団地群。この中でも、規模と利便性において他の追随を許さないのが88年に開業したロジャナ・アユタヤ工業団地だ。入居企業は210社以上。今なお新規顧客からの引き合いも後を絶たない。運営するRojana Industrial Park Public Co.,Ltd.は来年5月には創業満30年を迎え、不動の地位にも揺るぎはない。新たな時代に存在感を確かなものとしている。



 バンコクにあるロジャナ本社。タイ中部と東部に6つの工業団地群を指揮する指令本部の元にはこのところ企業を模索する企業からの問い合わせが絶えない。食品加工、表面処理…。その注目する一つが、多量の水を必要とする企業からの照会だ。

■驚異的な給水体制を実現

 同社最大のロジャナ・アユタヤ工業団地の最大の魅力は、水回りを中心とした桁違いのインフラ。チャオプラヤー川の支流パーサック川などを取水源とする工業用水は一日当たり11万5000立米。ここから1ライ当たり10立米という驚異的な給水体制を実現している。通常は5~6立米というのが相場というから、いかに抜きんでているかが分かるだろう。取水能力にはまだまだ余裕があり、さらなる規模拡大も可能だ。

■ロジャナ・パワーによる電力の安定供給

 電力面も、関連会社のロジャナ・パワーが関西電力との共同運営で天然ガス焚発電所を運営。安定的な給電を実現している。関電からは社員が常時派遣されており、緊急時の対応にも抜かりはない。一方で、2011年時の洪水被害もいち早く克服した。外周73kmの全域を包む海抜6.05mのコンクリート製防水壁は圧巻の一言。エントランス部分もかさ上げして、悪夢の再現はほぼ完全に消え去った。

■アユタヤという立地の魅力

 「タイの製造業は転換期にある」と解説するのは尾羽根拓Manager。自動車中心だった産業界が多様性を帯び、様々な内需ニーズが増そうとしているというのだ。「こういった時だからこそ原点回帰。あらゆる産業に対応でき、人材確保も容易なアユタヤの工業団地が注目を集めている」と木村洋一General Managerも口をそろえる。バンコクから約1時間は完全な通勤圏内。近い将来は都市鉄道の延伸も計画されている。北部・東北部との連携も確かなアユタヤの地が、再び注目を集めようとしている。





Rojana Industrial Park Public Co., Ltd.

2034/115, Italthai Tower 26th Fl., New Petchburi Rd., Bangkapi, Huaykwang, Bangkok 10310
Tel: +66-2-716-1750 FAX: +66-2716-1759
E-mail: obane@rojana.com

お問い合わせ先:
担当:尾羽根


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